2000/10/5
昨日の晩にA君にTELしたのは、O君というすごい人に出会ったからぜひ伝えようと思ってかけたんです。    
夜、体調も気分もよく大阪をぶらりとしていたら、あの梅田の駅前の交差点の大きな歩道橋の上でグラフィックアーチストが絵葉書を売っていたのを見て“ドキッ” としました。
彼は愛知から出てきて現在フリーターしながら、「グラフィックアーチストとして食べていければ最高なんですが」なんてA君が半年ほど前にいってたようなことをいってました。
ぼくはこのO君の作品をいくつかみて、A君の作品を見たときと同じくらいのドキドキした感動がありました。
道端で売るような安物ではない。はっきり感じました。彼の作品には現代人が求めている“癒し”があるんです。
「みんな悲しいんだよ、みんな淋しいんだよ」「でも自分なりに楽しくスマートに生きれるはずさ、きっと」  というメーセージを感じました。    
A君、O君に取り合ってみてくれませんか?!このあいだ「おかげさんでこなせないほどのホームページ依頼などの仕事がくるようになりました」なんてかっこいいこと言ってたじゃないですか。
それと「誰かデザインやイラストなど手伝ってくれる人がいないかなぁ」なんて言ってましたね。
もしかして“とき”が二人を引き合わそうとしているのかもしれない。

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